舞台版まいっちんぐマチコ先生 築地ブディストホール 2019年5月2日

1年前にも鑑賞

5月2日の1回目、すなわち初演を見ました。去年の5月3日の片岡沙耶さん主演のも見ました。予定が空いてたし、どんな違いがあるか見に行きました。公式サイト

会場は去年と同じ。自由席を予約。開演の20分前に行きましたが、前から4列目も空いてました。座ったのは、空席が隣にある5列目の端側、去年とほぼ同じ場所。

いきなり水着

最初は夢の中のハーレムの場面で、しょっぱなから女性キャストの一部がビキニで登場。20分ごとくらいには誰かしらが水着になりました。

前回より面白い

正直、去年はぐだぐだな時もありました。今回は初演ながら悪くない。小ネタも良くてコメディとして楽しめました。去年と同じキャストが多いので、上手くなったのもあるかもしれません。

校長役の2丁拳銃、小堀裕之さんの愛人ネタを繰り返しいじってました。詳細 一発ギャグをやらされたりも。

去年ツボだったのが熊谷藍さんの歌う場面。今回も期待していたのですが歌わず。キャラクター紹介には、やたら歌うと書いてあったのに。公演によって内容が違うのか?

まいっちんぐ台

台の下から風が吹いたり、お客さんが扇いだりするのですが、これいる? スカートのキャストそんなに多くないし。台の上じゃなくても見せる(見える)ときあるし。

マチコ先生役の椎名香奈江さんは、ポーズをとるときには律義に3つの台すべてに上がりました。椎名さんがビキニになったのは2回。1回は入浴中に泡で隠してるてい。

最後は水着

終盤では女性役(男性役もいる)の若い女性キャストのほとんどが同時に水着になりました。徳江かなさんが水着になったのは、このときに上だけでした。

原作者のえびはら武司さん、いたよね?

受付の所にいて、黄色のマチコ先生のTシャツ着てました。公演は前から3列目の席で見てました。しかし舞台上や、ざっと見た限りでは公式や出演者のツイッターでも触れてません。なぜお忍び? いや、受付にいたし。まさか、そっくりさんだった?